30万本の菜の花を咲かせよう
春先の菜の花の黄色、心を和ませてくれますよね。
30万本の菜の花を咲かせてみようとチャレンジしてみました。

4月19日(はれ) 好天のおがげで急速に開花し、8分咲きの状態になり、30万本の菜の花が一望できるようになりました。今週末が見頃になるでしょう。画像をクリックすると拡大します。

4月8日(晴れ) やっと暖かい日が続くようになり、遅れていた「菜の花」の開花も始まりました。例年よりは少し遅い開花となりますが、ここ2、3日のような天気が続けば間もなく見頃になるでしょう。肥料が少し足らなかったようで痩せ気味ですが、本数が本数ですので満開の時は迫力があると思います。10日後位には30万本の「菜の花」が咲くだろうと、期待を込めています。


3月20日(晴れ) ここ3日間は急に暖かくなって本格的な春を感じさせてくれる気候となった。杉花粉も猛烈に飛び交って、空を黄色っぽく染めている。例年なら、そろそろ開花の始まる菜の花だが、この冬の雪と寒さで株が傷みずっと遅れているようだが、どういうわけか一本だけ開花している株を見つけカメラに収めてみた。突然変異の株なのか、それとも特別生育条件が良くて早く開花したのかは定かではないが、本格的な春到来を告げる菜の花の開花に、何となく和んだ気分になってしまいました。

2月22日(はれ) 寒かった冬からいよいよ脱出した感の暖かい日となった。当地の最高気温も17℃と4月中旬なみとなった。雪と寒さのために、葉先が枯れ、株全体が黄ばんでしまった菜の花だが、少しは元気が出てきたようだ。1ヶ月後には開花始まる予定だが、草木の芽吹きや開花が遅れ気味ということだから、少し遅くなるのだろうか。4月中頃が見頃かな?

1月11日(はれ) 7日夜から8日にかけて久しぶりの大雪となた。約20cmの積雪で一面の銀世界と化した。それでも、この時期としては暖かい日のおかげで雪解けも進み、菜の花の葉もだいぶ見えてきた。乾燥続きだったので水分 補給の面では天の恵だったかもしれない。


11月23日(はれ)久しぶりに一日中快晴の日和となった。いちごのビニールハウスをバックにカメラに収めてみました。順調な生育です。

11月12日(くもり)暖かい日が多いためか葉の枚数も増え順調である。もう心配することもなくなり、春の開花を待つばかりとなった。

10月28日(くもり)順調な生育です。畑一面が黄緑色に覆われ眼に優しく映ります。


10月21日(晴れ)今日は朝から晴れて暖かな一日となった。「菜の花」は順調に生育しているようで、本葉も1、2枚伸びてきている。


10月14日(晴れ) 種を蒔いてからちょうど1週間、種まき直後に雨があり、また暖かいこともあって心配していた発芽も一斉に双葉を開いてきました。雑草も発芽してきましたが、菜の花の勢いが強いので、押さえつけてしまうでしょう。これで一安心、寒さが来る前にどこまで生育してくれるか楽しみです。

10月7日(晴れ) 菜の花の種を蒔きました。その前の準備として、肥料を散布しトラクターで耕します。肥料はプロードキャスターという機械をトラクターに取り付け、11,000平方メートルを90分位で済ませました。ちなみに肥料代が27,000円ほどかかり、トラクターでの耕耘は3時間チョット費やしました。種まきは手作業で約2時間、ばら蒔きですので意外と簡単です。種子はこの春自家採種したもので 11リットル使用しました。覆土作業はトラクターにつけた砕土機(ドライブハロー)で行い、3時間かかりました。今日一日で種まきが終了しましたが、今度は無事芽をだしてくれるか気がかりです。